2023/06/08 05:00


こんにちは!

今日は夏に犬服を着るメリットについてです

夏は暑くて、犬服なんて必要ないと思うかもしれませんが、実は犬服には夏でも役立つ効果があるんですよ。それでは、どんなメリットがあるのか大きく3つにまとめましたので3つにまとめましたので参考にしてくださいね

 

1. 熱中症の予防

本来は夏の日中、日差しがサンサンと降り注ぐ時間に犬を外に連れて行くのは、大変危険です犬は体温調節が不得意な上に、人間よりも体温が高い(おおよそ37℃~39℃)ため熱中症になりやすいためです。

家族旅行や獣医に行かなければならないなど、やむを得ない事情で日中連れ出さなければいけない時には、水で湿らせてから着用する服などを着せると、体温の上昇を抑えて熱中症の予防対策になるでしょう。



汚れ防止

夏は散歩や遊びで汗をかいたり、泥や草などに触れたりして、犬の毛が汚れやすくなります。汚れた毛は皮膚トラブルや臭いの原因になりますし、シャンプーの回数も増えて大変ですよね。犬服を着せることで、汚れが直接毛に付着するのを防ぐことができて、抜け毛対策にもなります。

 

3. 冷房対策

夏は暑くて冷房をつけることが多くなりますが、冷房は犬にとってもストレスになります。冷房の風が直接当たると、犬は寒さや乾燥で喉や鼻を傷めたり、風邪をひいたりする可能性があります。また、冷房の温度差で体調を崩したり、免疫力が低下したりすることもあります。犬服を着せることで、冷房の風から犬の体を温めて保護することができます。犬服は通気性や吸湿性の良い素材を選ぶと快適です。


 

以上、夏に犬服を着るメリットについてカンタンにご紹介しました。夏でも犬服は必要なアイテムだと分かっていただけたでしょうか?もちろん、暑さによっては犬服を着せない方が良い場合もありますので、常に犬の様子を見て判断してくださいね。

それでは、パパ・ママさんさんも愛犬と一緒に楽しい夏を!